修理前基板画像
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電解コンデンサの液漏れと言われるもので写真で濡れた様に黒ずんで見える部分が電解液漏れにより基板表面まで腐食してしまった一般的な代表例です。

ここまでくるとチェックランプは点いたままで有ったりエンジンも当然不調なのですが正常なECUを知らないので異変に気付かない人が実に多いのです。
エアコン制御もECUでやっていますので勝手に入りっ放しになる物もECUの故障です。
悪い事は言いませんから今度の休日にでも皆様のビートのECUを開けて御自身で実態を見て下さい。。
殆んどのビートはチェックランプが点かなくてもこの様な状態の一歩手前の物が殆んどなのですから・・・

液漏れ除去後画像 2

液漏れで黒ずんでいる所を先の尖ったピンセット等で軽く擦るとこの様に表面レジストが剥げて錆が出て来ます。
当然配線パターンも腐食断線していたり周辺の部品にも腐食が及びますので電解コンデンサ交換だけでは復活致しません。
又、この様に腐蝕した基板部分を適切な防錆処理をしないでそのまま放置してはいけません。 実際の修理ではこの2から3の間に更に私だけの表面処理・パターン強化などの2工程を経て完全に錆進行をストップさせてから3のフォトレジスト絶縁処理となります。
修理後画像 3

これは私が基板下地修復処理後にフォトレジストで絶縁処理をした電解コンデンサ交換完成写真例です。
レジスト処理までやって完璧に下地処理が終わったら初めて電解コンデンサを実装して全数極性確認チェックマークを付けます。
私の手法は基板部品面でレストア修復しますので基板裏の半田面は見苦しいジャンパー配線など有りませんので仕上がりもとても綺麗なのです。
ここまでやらないと長持ちしません。これほど手の込んだプロの拘り修理であっても他所の方の修理費より最終的には安いのですから皆様には必ずご満足頂けると思います。 電解コンデンサの根元にある白い物は一流品の基板専用シリコンゴムで自立型の電解コンデンサの防振対策です。 昔から全ての作業品に無料サービスで施工しています。
これが私が公開している業界基準となるBEAT-GARAGEの修理方法なのです。全ての修理作業者の方々がこの方法で修理して頂ければビートも私も嬉しく思います。

 

 
 
 
 
 

 

 
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