輪切れ写真 1

これが問題のメインリレーに発生する輪切れ不具合です。
半田の薄い部分に輪の状態で亀裂が入り 最終的には電気的に断線してしまうのである。 冷えている時は導通していても温度が上がって 熱膨張すると断線してしまうので例の病気と なって一旦切るとしばらく掛からなくなります。  (お得情報)もしも出先でこの症状が出て帰れない時は応急処置でこの輪切れの部分をマイナスドライバー等で潰して一時的に半田を接触させれば帰って来る事が出来ます。  尚、輪切れは平均で2箇所から4箇所程発生します。

基板穴拡大図 2

輪切れの発生は片面基板の場合に多いが 冷熱サイクルが繰り返し発生する場合に 輪切れは発生し易い。 部品の線径に比較して基板の実装穴の方が 私的には大き過ぎる感じがするが これは設計者の判断・設計基準等で決める事である。
半田見本図 3

この様な片面基板の輪切れ対策には盛り半田が 最も有効な手段である。 しかし盛り半田と言っても適正量がある。 私の適正盛り半田量を見本にして欲しい。 多過ぎても少な過ぎても効果が無い。 尚この見本の半田がこの様に濡れ性が良く輝いているのは使用している半田がNASAやフェラーリの基板に使われている物と同じ最高級品を使っているからです。
盛半田完成図 4

ECU修理と一緒に送ってくれた方に限り たったの¥1000で主要ポイントに盛り半田の サービスを行っていますがその完成見本です。
半田付け後はIPAにて洗浄してあります。 使用半田は勿論塩素を含まない品質抜群の高価なKR19−RMAです。

 

 
 
 
 
 
 
 

 

 
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